2012-10-01から1ヶ月間の記事一覧

行く先という静かな闇

歳を重ねても何も変わらない くるしいくるしいくるしいくるしい くる しいそれが自分の普通で それが自分の日常で それが人生 たとえ八つ当たりだったとしても これが自分

奇跡と軌跡の狭間

34歳があと10分で終わる年齢を隠さない 感情を隠さない 自分を隠さないどこまでが本当か、どこまでが妄想か、何もわからないけれども、生きる。 生きているではなくて、生きる。 吐き気や頭痛を繰り返しながら、 支えている手を滑らせながら、 安心という言…

忘却と早熟

噓とか噓じゃないとか そんなことを考えていてもしょうがないどうしようもないのは世界ではなく自分です愛、 とか言ってみるか?

神様、とか言ってる場合じゃねえよ

思い出す ふとしたときに思い出す 吐き気とは違う 嘔吐物は吐き気よりも先に出る 多分全て覚えている 全てのことを思い出さないようにするのが得意だ 思い出さないようにして生きることが

夜の皮を剥ぎ取りにいってやる

時々、 突然、 痺れたように震える。 全身の外側の薄っぺらいはずの皮はびくともしない。

それなら少し意味がわかるよ。

言葉を使えばわかりやすくなる 少しずつ、輪郭、 言葉を使い続ける理由はナンダロウ、少しずつホントウのことが隠れていく コトバ、コトバで線が、コトバを使って何か真実でもサガソウとしているのか? コトバを吐キ続けて 何年も何年も何年も 何億もの線の…

いくらリンクで繋げても

きっと奇跡など起こらない

きれいなハーモニーを奏でることができないという欠陥

この頭痛のことを考えていたいつからだとか、いつもだとか、 そういうことではなく、 なぜだろうとか、なんだろうとか、 そんなことでもなく気がつくとこの頭痛のことを考えている 多分、 頭に自分の全てがこびりついている

少しだけ触れた、カラスはどこへ

もしかしてひとりではないのかもしれないと、 もしかして同じ世界の住人は存在するのではないかと、 もしかして目を開いてもいいのではないかと、 突然目の前にあらわれた色に自分を全て乗せようとした。あれから少し経って、 手のひらには何も残らなかった…

ヤツアタリ人生

自分ノ生二、挑ム。